福岡県のLED照明ベンチャー、ベトナムの橋に道路灯LEDを提供

LED照明ベンチャー企業のライトイノベーション株式会社(福岡県)は、ベトナムの元国営企業で道路灯ポール製造会社大手のルヤコ社と、ベトナム南部で建設中の第2サイゴン橋に道路灯LED照明を提供する契約を締結したと発表した。

今回提供されるLED照明は、産学官連携による研究開発支援に取り組む北九州産業学術推進機構(FAIS)が運営する「ひびきのLEDアプリケーション創出協議会」のメンバーとして、複数の大学、企業と協力して開発に成功した、世界最先端の超高輝度LED照明。

電力不足に悩む発展途上国において、毎日使用する道路灯照明を消費電力の少ないLED照明に切り替える社会的意義は高く、同社は今回の受注を足がかりに、ベトナム全土の高速道路、一般道路における道路灯の新規・取替需要に対して、道路灯LED照明を提供していく。

なお、今回の受注は、北九州市と福岡県の企業支援が結実した形となっている。福岡県が昨年設立した福岡アジアビジネスセンターに、同社がアジアの利活用について相談したところ、同センターが登録するベトナム専門アドバイザー、安部浩一朗氏(Raycean代表取締役)のサポートにより、ルヤコ社の紹介・交渉が進んだ。同センターでは、安部氏のほかにも、アジア各国に長けた50名以上のアドバイザーを登録しており、県内企業のアジア利活用を支援している。

ライトイノベーションは、北九州学術研究都市に本社をおき、道路・競技場・工場・工事現場などに向けた、主に超高輝度LED照明の研究開発を手がけている。


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