京王電鉄、新事務所に太陽光・LED・ヒートポンプ式給湯機など導入し30%省エネ

京王電鉄は、東京都日野市高幡に、太陽光発電設備など13種類の環境配慮設備を組み合わせて活用する事務所「高幡不動乗務区・施設管理所」を開設する。同事務所には、太陽光発電設備のほか、省エネ型の照明・空調・給湯設備などを導入し、従来施設と比べて30%の省電力・節水を見込んでいる。

同事務所に導入される設備は、以下の通り。

【1】太陽光発電設備
建物が日中使用する電力の一部をまかなうことで、CO2排出量を削減。

【2】照明設備
太陽光に合わせてブラインドの羽根の角度を自動調節し、太陽光を室内天井に反射させる「省エネブラインド」や「トップライト」による自然採光で室内を照らすとともに、センサーにより照度を自動調節し、必要最低限の電力量で室内の明るさを確保する「環境省エネ照明器具」や「LED照明」の採用により、消費電力量を削減。

【3】空調設備
換気設備に「全熱交換換気設備」を用いるほか、建物南側面の「再生木ルーバー」や「壁面緑化」、「断熱塗装」および遮熱・断熱効果のある「高性能低放射ペアガラス」の採用により、空調への負荷を低減し、消費電力量を削減。

【4】給湯設備
「ヒートポンプ式給湯設備」と「太陽熱温水器」の併用により、エネルギーを効率よく使用。

【5】トイレ
建物内のすべてのトイレに「節水型衛生器具(便器)」を採用し、水の使用量を削減。


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トヨタホームなど、震災復興をめざす宮城県仙台市でスマートハウスの分譲開始

トヨタホーム(愛知県名古屋市)とトヨタホームとうほく(宮城県仙台市)は6月29日(土)から、仙台市若林区荒井東地区でスマートハウスの分譲を開始すると発表した。これまで培った省エネルギーのノウハウとオールトヨタの先進技術を取り入れたスマートハウスを提供し、東日本大震災からの復興を目指す荒井東地区の街づくりを支援する。

分譲地の名称は「えきまち スマートグリーンタウン荒井東」。2015年開業予定の仙台市営地下鉄東西線「荒井駅」(仮称)から徒歩10分。総区画数は73区画で、トヨタホームはこのうち36区画を販売する。提供する住宅は36区画ともホームエネルギーマネジメントシステム(HEMS)、電気自動車(EV)・プラグインハイブリッド車(PHV)用充電器、非常用給電システム、「エコキュート」等の高効率給湯機、太陽光発電システムなどを標準装備したスマートハウス。また、長期優良住宅認定を取得している。

1戸当たり敷地面積は168.34平方メートル~178.42平方メートル。土地販売価格は1,500万円~1,800万円。今回の第1期販売区画数は26区画。そのうちトヨタホームは建築条件付き分譲地とし、13区画を販売する。なお、第2期は2014年春までに、最終の第3期は2014年秋までに発売する予定。

荒井東地区では現在、長期的な価値向上につながる街づくりを目指す「荒井東まちづくり協議会」が発足している。協議会には荒井東土地区画整理組合、仙台市、東北大学、民間企業が参加。トヨタホームも協議会に参画し、東日本大震災からの復興を目指す地域住民とともに将来の街づくりに向け様々な検討を重ねている。

協議会では「荒井東まちづくり構想」として商業施設が揃う「駅前にぎわいゾーン」、医療・公共施設が集積する「防災拠点ゾーン」、「住居ゾーン」に分けて街づくりが検討されている。「住居ゾーン」である「えきまち スマートグリーンタウン荒井東」は都市の利便性、自然の潤いと、先進の仕様を備えたスマートハウスの調和を目指している。街区は各戸に「まちなみガイドライン」に従った統一外構を採用し、幹線道路沿いの街路樹とともに豊富な植栽を施している。


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岩崎電気がLED照明の新しいカタログを発表 新製品が500点追加

岩崎電気がLED照明の新しいカタログを発表 新製品が500点追加

岩崎電気は、LED照明器具カタログ「LEDioc(レディオック)Ver.4」を今月発刊した。5月末までにリリースした新製品500点を含む計1,400点の照明器具を掲載している。(A4版・カラー・420頁、電子ブックでの閲覧も可能)

主要商品の概要は、LED照明器具「LEDioc(レディオック)」シリーズの道路灯、トンネル灯、防犯灯、公園・街路灯、投光器、高天井灯、看板照明、ダウンライト、ポットライト、LEDランプ、ハイブリッド太陽灯、ソーラーLEDブロックなど。

下記は新製品の一例で、更なる省エネ化、軽量化、高出力化、長寿命化を目指した製品となっている。

  • 道路灯「LEDioc ROAD(レディオックロード)新タイプ」
  • トンネル灯「LEDioc TUNNEL(レディオックトンネル)新タイプ」
  • LED投光器「LEDioc FLOOD BLITZ(レディオックフラッドブリッツ)80W、200W、400Wタイプ」「LEDioc FLOODNEO(レディオックフラッドネオ)新タイプ」
  • LEDランプ「LEDiocLEDアイランプSP100W」「LEDiocLEDライトバルブ87W」
  • また、岩崎電気では掲載新製品のあかりを体験できる内覧会も開催する。札幌(6月)や広島(7月予定)など、全国各地での開催を予定している。


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米デュポン、LED照明用に放熱基板材料の生産を7倍に 台湾で生産拡大

米国デュポン社は5月30日、急成長を遂げる発光ダイオード(LED)照明市場向けに、「クーラム™放熱基板材料」の生産および供給量を従来の7倍超に拡大した、と発表した。本放熱基板材料は、LED照明の放熱効果があり、LEDメーカーのLED電球の耐用年数、信頼性および品質の向上、そして、より手ごろな価格での提供に寄与できるという。

LED照明市場は世界規模でみると、2012年は前年比でおよそ80%拡大し2013年はさらに前年比で50%の拡大が予測されている。ペンシルベニア州トワンダの製造拠点においてクーラム™放熱基板材料の生産を開始した同社は、今回の需要増に対応すべく、台湾・新竹市にある同社の最新鋭工場の生産能力を拡大した。

LED電球の耐用年数を延ばすためには、信頼できる放熱基板材料が必要となる。優れた熱伝導性を発揮するよう設計された同社特許のポリイミド誘電体を用いたクーラム™放熱基板材料は、従来のエポキシ樹脂基板に比べ、より速くより確実に熱を逃がすことができる。熱インピーダンスが非常に低く(低熱抵抗化)、最高使用温度が180℃のクーラム™放熱基板材料を使うことで、広範な環境条件下で安定した性能を発揮させることが可能となる。

同社では厳格な放熱用途に対応するため、3つのタイプのクーラム™放熱基板材料を提供している。最新のクーラム™ 3D放熱基板材料は、配光性が必要とされる、革新的な全方向配光の白熱電球代替A-19電球および一般の照明器具用に設計されている。クーラム™ LXは、白熱電球代替LED電球、および非常に低い熱インピーダンスが必要とされる高天井照明およびアウトドア用LED照明など他の照明用途として、また、クーラム™ LAは、より厳しい電気性能が必要とされる一般LED照明用に設計されている。

クーラム™放熱基板材料を手がける同社の回路・パッケージ事業では、その他、プリント回路基板(PCB)のイメージング用ドライフィルムフォトレジストやポリイミドフィルム、フレキシブル回路材料など、広範な成長製品の数々を提供している。デュポンは1802年の創業以来、世界最高水準の科学技術を基盤に、革新的な製品や素材、サービスを提案している。


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ウシオライティング、JR姫路駅ビル外壁演出照明にLED照明を納入

ウシオライティング、JR姫路駅ビル外壁演出照明にLED照明を納入

ウシオライティングは、4月30日にJR姫路駅(兵庫県姫路市)北側にオープンした新駅ビル商業施設「piole(ピオレ)姫路」の外壁演出照明において、同社のLED照明が採用されたと発表した。

「piole姫路」は、姫路の新しいランドマークにふさわしい建物としてデザインされている。特に、北側外壁は城の外曲輪石垣をモチーフとした、約400枚のパネルを組み合わせた構成で、高さ約22m、長さ約102mにもおよぶ巨大なつくりになっている。この壁面に、同社の「フルカラーLEDバーライト」と「LED投光器」が採用された。

これらLED器具の光をコンピュータによって制御、照明デザイナーが構想した演出照明イメージを、よりリアルかつファンタジックな「動く映像」として具現化、外壁を彩る。この演出照明は、動画コンテンツ32パターンと静止画コンテンツ53パターンを組み合わせてスケジュールが組まれ、季節によって開始時間は異なるが、日没ころから24時までの時間帯で通年運用される。

「フルカラーLEDバーライト」は、外壁に組み合わされたパネル四方のスリット部に約1,560本、シミュレーションにもとづきランダム配置されている。このバーに搭載されたRGBのLED、合計約6万2,000個をコンピュータ制御、さらに45台の「LED投光器」を加え、季節や時間帯に応じたグラッフィクや動画コンテンツを表現する。外壁では、LEDの直接光を利用するLED壁面ビジョンとは異なり、パネルの段差スリット部からの間接照明によって、姫路城の別名である「白鷺城」にちなむシラサギの舞う姿や、水の波紋をはじめ、抽象的で柔らかい映像を表現する。

今回、採用された製品の概要は以下の通り。「フルカラーLEDバーライト」は、RGBのLEDチップ1つずつを1モジュールにして(3in1)、バー形器具に搭載した特注モデル。照明演出コンセプトのキーワードとなる、「映す(投影する)」、「先端を行く」、「企画にあふれる(多様な人の感性に響く企画)」を実現させるために設計、オリジナルLEDとして開発された。本案件では、5種の長さを用意し、設置場所に応じて使いわけている。さらに、1モジュールのRGBチップごとにアドレスをもたせたことで、単純なカラー演出はもちろん、複雑な光の動きによるグラッフィクや動画コンテンツ表現にも対応できるようにした。

LED投光器「HyperShot」は、RGB高輝度LEDを12個ずつ計36個搭載した、60WフルカラータイプのLED照明機器。ハイパフォーマンス、省エネルギー、設置の容易さを実現する投光器で、屋外のさまざまな用途に使用できる。

piole姫路の開発は、神戸SC開発、JR西日本不動産開発およびJR西日本によって推進されてきた。設計者はJR西日本コンサルタンツ、竹中工務店、施工は竹中工務店、ライティングデザインは内原智史氏(内原智史デザイン事務所)が担当し、JR姫路駅関連プロジェクトの集大成として位置づけられている。


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岩崎電気、大型スタジアム照明にも対応 高出力形LED投光器を9月より発売

岩崎電気、大型スタジアム照明にも対応 高出力形LED投光器を9月より発売

岩崎電気は、高効率・高演色形メタルハライドランプ1500W/1000W用投光器と同等の明るさを達成できる高出力形LED投光器「LEDioc FLOOD DUELL™(レディオック フラッド デュエル)」計12品種を2013年9月より発売する。

これまで、大型スポーツ施設用の投光器ではLEDへの省エネリニューアル化が困難であった。しかし、今回発売するLED投光器は、高出力LEDパッケージの採用、そのLEDの特性を最大限に引き出す配光制御技術と放熱技術を駆使して、定格光束で最高値95,000lm(ルーメン)を実現。これまで各種スポーツ照明を手掛けてきた同社の技術により、LED投光器においても明るさだけでなく眩しさや配光のむらを抑えた、プレイヤーにも観戦にも快適なスポーツ照明環境を提供する。

今回発売する製品は、屋外スポーツ施設などで多く使用されているメタルハライドランプ1500W/1000W用投光器と同等の明るさと配光を有しており、「1100Wタイプ」(1100W)は高い照度が必要なプロの競技や公式競技が行われる野球場・サッカー場のような大型スポーツ施設に対応、「720Wタイプ」(720W)は一般競技、レクリエーションレベルのスポーツ施設や学校のグラウンドにも使用できるラインアップとなっている。

消費電力の比較では、「1100Wタイプ」は、メタルハライドランプ1500W(1600W)に対して約31%削減、「720Wタイプ」は、メタルハライドランプ1000W(1085W)に対し約34%削減となる。

また、LEDモジュール寿命は40000時間とメタルハライドランプの約4.4倍~6.6倍と長寿命なため、ランプの交換の手間を省くことができ、メンテナンスコストの削減を図ることができる。

新製品では、メタルハライドランプと同等の平均演色評価数Ra70の「高効率形」、平均演色評価数Ra80の「高演色形」をラインアップし、一般用途からハイビジョン撮影を伴う大型スタジアム照明での対応も可能とした。また、落雷時の誘導雷(サージ)の影響を考慮し「耐雷サージ電圧15kV対応」、省エネ性に配慮して設置初期から寿命末期まで一定の明るさを保ち、余分な電力を抑制する「初期照度補正機能」の搭載など、高出力化以外にも安全性や省エネ性に配慮した設計となっている。


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ルーヴル美術館の「モナ・リザ」「赤の間」の照明、東芝製LEDに改修

ルーヴル美術館の「モナ・リザ」「赤の間」の照明、東芝製LEDに改修

東芝は、2010年よりフランスのルーヴル美術館とともに進めている照明改修プロジェクトで、昨年5月から実施している「モナ・リザ」の展示照明システムと「赤の間」の天井照明器具における同社製LED照明への改修工事を完了した。

これにより「モナ・リザ」の展示照明システムでは、あかりの均斉度を従来システムより向上させることで、絵画の濃淡を忠実に再現。また、より自然光に近い形で見られるよう、色温度を調整するシステムも搭載したほか、絵画の褐色を防ぐ紫外線・青色光を最小限に抑えた。「赤の間」の天井照明は、昼光を採り入れた展示室で常に一定の色温度で絵画を鑑賞できるよう、絵画の照度を一定に保つ新しい制御電源を採用。消費電力は約60%、照明器具の総重量は約72%低減した。

同社は、2010年にルーヴル美術館とパートナーシップ契約を締結。これまで、2011年12月にピラミッド、ピラミディオン、パビリオン・コルベール、2012年5月にはナポレオン広場を同社製LED照明に改修し、消費電力を約73%削減するなど、環境負荷低減に貢献してきた。今後、2014年春にはクール・カレ(方形の中庭)、2014年中頃にはナポレオン・ホールの照明についても、同社製LED照明への改修を予定している。


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三菱化学・パイオニア、有機EL照明パネル販売の共同事業会社を設立

三菱化学・パイオニア、有機EL照明パネル販売の共同事業会社を設立

三菱化学とパイオニアは、有機EL照明パネル販売のための共同事業会社として、6月3日付で「MCパイオニアOLEDライティング」(東京都新宿区)を設立したと発表した。

今般設立したMCパイオニアOLEDライティングでは、両社の有機EL照明パネルに関する販売・マーケティング機能を統合することで、有機EL照明パネルの用途開発および市場開拓を加速させていく。

また、有機EL照明パネルは、発光層を塗布プロセスで成膜することにより、大幅な製造コストの低減が可能だと考えられている。MCパイオニアOLEDライティングでは、発光層塗布型有機EL照明パネルについても、2013年の秋からサンプル供給を開始し、用途開発および市場開拓を実施していく予定。

有機EL照明は、面発光でかつ超薄型・軽量である上、形状に制約がなく透明にできる、といった既存の照明にない特徴を数多く有しており、次世代の照明として注目されている。両社は、有機EL照明ビジネスの本格展開に向けて、用途開発の加速および量産化技術の早期確立への取り組みを強化していく考えだ。

これまでの両社の有機EL照明パネルに関する取り組みは以下の通り。両社は2011年7月に、発光層を蒸着プロセスで成膜した世界初の“カラー調色・調光型有機EL照明パネル”の量産を開始し、両社それぞれの商流の下、店舗照明や医療用照明器具などさまざまな用途向けに販売してきた。

また、両社は、2012年6月に発光層塗布型有機EL素子の開発に成功し、現在、2014年の本格供給開始に向けて、発光層塗布型有機EL照明パネルの量産化技術の共同開発を行っている。さらに、パイオニアは、2013年1月に、発光層塗布型有機EL照明パネルの量産を目的とした開発・製造会社を設立している。MCパイオニアOLEDライティングでは、この発光層塗布型有機EL照明パネルについて、サンプル供給の開始等を予定している。

両社は、「蒸着成膜プロセス」と「塗布成膜プロセス」の違いについて、以下のように説明している。「蒸着成膜プロセス」は、真空装置内で原料を加熱して蒸発させ、ガス状になった原料を基板上に堆積させる成膜方法。清浄環境下で成膜できる一方、原料の利用効率が悪く、また、技術的・コスト的に真空装置の大型化が困難なため、基板の大型化が難しいと言われている。一方、「塗布成膜プロセス」は、原料を溶かし込んだ溶液を塗布して、原料を基板上に堆積させる成膜方法。原料の利用効率がよく、また、真空状態を必要としないため、製造装置の大型化が比較的容易。そのため、環境や溶液中の不純物を適正に制御できれば、基板の大型化に適していると言われている。


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センサー連動で自動的に調光・節電する駐車場向けLED常夜灯

センサー連動で自動的に調光・節電する駐車場向けLED常夜灯

オプテックス(滋賀県大津市)は、小規模の屋外月極、時間貸駐車場向けに節電タイプLED常夜灯を6月10日より発売する。本製品はセンサー連動により、誰もいないときはほんのり点灯、人がいるときは明るく点灯する。

夜間つけっぱなしの常夜灯を調光し、「節電」と「防犯や安全性の確保」を両立することができる。駐車台数20台程度の小規模駐車場のほか、倉庫、資材置き場、車両出入り口などでの利用を見込む。

今回発売するLED屋外照明は、周囲の明るさを判断するセンサーと人感センサーの2つのセンサーを搭載し、それらの情報を自動制御することで、真っ暗にするのではなく「ちょうどよい」あかりをそのシーンに応じて調整する。利用者には、安心・安全な常夜灯、侵入者には、光の変化による防犯灯として、管理者には無駄なあかりを抑えた省エネ灯となる新しい常夜灯として提供する。

また、センサー連動により、必要な量のあかりに調整するため、省エネ効果が高いだけでなく、LEDライト(チップ)の寿命が長くなり、長期間にわたって使用することができる。さらに、センサー、コントローラー、照明がオールインワンになっており設置が簡単で、従来のような大がかりな設定が不要なため、屋外月極、時間貸駐車場の現行の照明からすぐに切り替えができる。

今回発売するのは、手動設定等の切替モードがついた「照明調光タイプ」(希望小売価格税込75,600円)と「センサライトタイプ」(希望小売価格税込62,000円)。器具光束はともに3,300lm。

夜間の駐車場や道路などに設置されている「常夜灯」は、防犯や安全性の確保が主な目的となっている。しかし、夜間に、常に一定の明るさを保つ必要がない場所では、無駄な明かりになってしまうという課題があった。

オプテックスは防犯用センサー、自動ドアセンサー、LED調光など、センサー技術を活かしたソリューションを提供している。今回は、駐車場を管理運営している顧客の声を反映し、設置環境に最適な照明で、ワンランク上の省エネ、安全、安心をサポートする照明として本製品を発売する。


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理想科学工業、茨城県の開発センターに各種再エネ・省エネ技術を導入

理想科学工業、茨城県の開発センターに各種再エネ・省エネ技術を導入

理想科学工業(東京都)は、5月31日、茨城県つくば市に新開発拠点「理想開発センター」を完成させた。同センターは、地上7階の本棟及び付属棟からなり、環境面では、自然エネルギーの活用を図ることができる最新の高効率設備・機器を導入している。

屋上に太陽光発電システム、事務スペースにLED照明を採用したほか、換気スリットによる自然換気、建物内部に太陽光を取り込むための「太陽光自動追尾装置」の設置、「地中熱ヒートポンプ」の利用などにより、CO2排出量の削減、省電力化を図っている。開所は6月27日の予定。

同センターの設計は、「Safety(安全、安心)」「Sustainable(持続的な)」「Saving(節約、省資源)」が基本コンセプトで、災害発生時の建物の安全対策、業務継続対策、省エネルギー化に配慮したもの。

耐震強度については、重要度係数を1.3以上に設定。建物は揺れを小さくする構造とし、内部には合わせガラス、強化ガラスを採用することで、安全性の向上に努めている。また、災害時の業務継続のため、自家発電設備、雑用水用受水槽、災害時用汚水貯留槽が設置されている。


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