アマノグループ、「IT複合LED照明」を販売、駐車場の節電と防犯対策を向上

アマノグループ、「IT複合LED照明」を販売、駐車場の節電と防犯対策を向上

駐車場運営受託事業を展開するアマノマネジメントサービス(AMS)は、駐車場の節電と防犯対策を向上させることができる、LED照明とWiFi無線LAN対応カメラを一体型にした「IT複合LED照明」を9月25日より販売開始する。駐車場に特化した「IT複合LED照明」は国内初の商品となる。

昨今、暗くて見通しが悪く、死角のある駐車場において犯罪の発生件数が増加傾向にあり、駐車場の安全対策・防犯対策が求められている。今回、発売する本製品は、LED照明にWiFi無線LAN対応カメラを搭載した一体型で、夜間でも明るく・見やすい映像を撮影することができる。例えば、中小規模店舗など出入口ゲートやフラップ板のない無料駐車場に設置することにより、不正駐車防止や防犯対策向上にもつながる。

また、駐車場の月極め利用や定期利用の契約者は、iPad やスマートフォンの無料アプリケーションで、”いつでも、どこからでも”、駐車場のライブ映像配信サービスを利用することができ、気軽に自分の車の状況をリアルタイムに確認することもできる。販売価格は28万円(支柱および取付費用は別途必要)。

AMSは、全国2,000箇所の駐車場運営管理先へ順次本商品の設置を進めていく。また、アマノ製駐車場機器を使用している顧客を中心に、本商品の販売に注力していく。


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太陽電池で発電・蓄電・発光 電気工事いらずの照明器具

太陽電池で発電・蓄電・発光 電気工事いらずの照明器具

日本写真印刷は、島根県産業技術センターと共同で開発した色素増感太陽電池「EneLEAF」を使った照明器具「AKARIE」を開発、販売を開始した。同製品は、日中、表面に組み込まれたEneLEAFが発電し、夜間に内蔵のLEDが点灯するオフグリッド(独立型電源システム)仕様。発電、蓄電、発光の3つの機能が組み込まれているため、設置する際には電気工事が不要。価格は20万円。2014年度の売上高は2億円、販売数量は1000個を目指す。

製品表面の絵柄が幻想的に浮かび上がる

同製品は、EneLEAFの特長であるデザイン性のある豊かな色彩とシースルー素材を生かしており、点灯したLEDの光が製品表面の絵柄が幻想的に浮かび上がるようになっている。環境性とデザイン性を合わせ持つ同製品は、特に高いエネルギー消費量となる外食産業で一定の需要があると見込んでいる。なお、今回発売された「AKARIE」は王将フードサービスに初めて採用され、8月17日に新規開店した「東神奈川駅西口店(横浜市神奈川区)」に設置されている。


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東芝ライテック、新しいLED製品では演色性を重視

東芝ライテック、新しいLED製品では演色性を重視

東芝ライテックは「E-CORE(イー・コア)」LED電球シリーズに、色彩を自然に再現し、肌色がキレイに見えるLED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->を加え、9月25日より発売する。

同製品は、モノの色を自然に再現し、肌の色をキレイに食べ物をより鮮やかに見せるのが特長。電球色・昼白色ともに平均演色評価数Ra90を実現。また、白熱電球40W形と比較して消費電力を約76%削減。寿命は白熱電球40W形と比較して約40倍になり、取替えの手間を大幅に軽減できる。

同社の従来LED電球では、平均演色評価数が電球色でRa80、昼白色でRa70のものが大半だった。新製品は、LED発光部に使用する蛍光体に緑色と赤色を追加し、蛍光体の調合を最適化することで、電球色・昼白色ともに平均演色評価数Ra90を実現した。優れた演色性でモノの色を自然に再現できるため、長い時間を過ごすリビングや、リラックスしたい寝室などに適している。

また、モニターによる新製品の視感評価を行ったところ、従来のLED電球よりも肌や食べ物などの見え方が好ましいという結果が出た。また、色域面積比を使った鮮やか度指標においても、新製品の方が色鮮やかに見えるという結果になった。肌の色がキレイに、食べ物が色鮮やかに見えることから、鏡のある風呂場や、食事をするダイニング、キッチン、理美容関係の店舗や飲食店などの照明に適している。

さらに、高い拡散性と表面積の大きなグローブを採用し、LED光を背面方向まで自然な配光分布で広げているのも特長。配光角は約260度と、白熱電球や電球形蛍光ランプに近い光の広がりを実現。また、LED電球特有のまぶしさ感も低減して、ソフトな光を実現している。

「E-CORE(イー・コア)」LED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->
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東芝、岩手県中尊寺にLED照明と太陽光発電システムを寄贈

東芝、岩手県中尊寺にLED照明と太陽光発電システムを寄贈

東芝グループは、東日本大震災からの復興支援活動の一環として、岩手県への観光集客力の拡大に貢献するため、世界文化遺産に登録されている岩手県平泉の中心的構成資産である中尊寺に、LED照明設備と太陽光発電システムを寄贈すると発表した。

中尊寺新覆堂内の金色堂や仏像、荘厳の芸術性・精神性をより効果的に表現できるLED照明を導入し、9月22日の一般拝観から点灯される予定。中尊寺金色堂においてLED照明を導入するのは、今回が初めて。また、自然と共生する平泉の理念に賛同し、自然エネルギーを活用する5kW規模の太陽光発電システムを寄贈し、LED照明の改修に合わせて発電が開始される。これにより、同社は東北地方へのさらなる観光客集客に貢献したい考えだ。

今回の照明設備の改修にあたっては、現地調査、ヒアリングから照明デザイン、製作、施工を通じて、人類の大切な文化遺産を守り継承していくために、同社グループとして照明技術を結集して取り組んでいる。

同社は、被災地域における自立支援などを目的とした復興支援プラン「東芝 東北ASHITAプラン」を策定し、被災地域への支援を行っており、今後も被災地の状況を踏まえながら、継続的に支援を行いたい考えだ。


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パナソニック、LED照明の調光制御に対応する照明スイッチ3品種を発売

パナソニック、LED照明の調光制御に対応する照明スイッチ3品種を発売

パナソニックは、新たにLED照明の調光制御に対応した照明スイッチ3品種5品番を、10月21日より発売する。LED調光対応製品の品揃えを強化し、ますます普及が予想されるLED照明に対する様々なニーズに対応する。

今回発売するのは、「とったらリモコン」「照明リモコン受信スイッチ」「かってにスイッチ」の3品種。「とったらリモコン」および「照明リモコン受信スイッチ」では、リモコン制御に対応していない照明器具でもリモコンでのLED照明の調光制御操作が可能となる。また、「かってにスイッチ」は人の動きを感知して照明器具をON・OFFし、新たにLED照明に対応し、設定した時間に設定した明るさで点灯する。

希望小売価格(税込)は、「とったらリモコン」が11,970円、専用受信器が9,765円。「照明リモコン受信スイッチ」はスペーススイッチ付が9,450円、ほたるスイッチB付が10,080円。「かってにスイッチ」は14,070円。いずれもプレートは別売。

「とったらリモコン」は、リモコン機能を搭載のスイッチ部分を壁から取り外して使用することで、照明のON/OFFや調光などのリモコン制御を行うことができる。今回、新たにLED照明の調光制御にも対応し、LEDダウンライトやブラケットなどもリモコン操作を可能とした。

「照明リモコン受信スイッチ」は、スイッチにリモコン受信機能を搭載し、これにより、リモコン機能のない照明器具でも、スイッチの受信機能を活用することで、リモコン操作を可能とした。シーリングライトに使っているリモコンで、ダウンライトやブラケットなどの照明も手元で操作ができる。また、新たにLED照明の明るさ調光制御にも対応し、使っているリモコン(調光対応)でLED照明の調光を行うことができる。

昨今の節電意識や省エネニーズの高まりを受け、LED照明の普及が急速に進んでいる。これに伴い、LED照明を調光することによる、生活シーンの演出ニーズも増えている。


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天窓+太陽光+蓄電池+LEDを使った体育館や避難所用の自立型照明システム

天窓+太陽光+蓄電池+LEDを使った体育館や避難所用の自立型照明システム

スカイプランニング、パイフォトニクス、中遠電気、伊藤建築設計事務所の中部企業4社は共同で、自立型エコ照明システムを開発した。同システムは、全ての照明電力を太陽光発電で蓄電した電力で賄うもの。

昼間は、天窓による太陽光の室内導入と調光機能付きのLED照明の開発によって省電力化を行うとともに、太陽光発電した電力をリチウムイオン蓄電池に蓄電。曇天、雨天時は、夜間に点灯するLED照明への給電は直流給電によって行い、交流-直流変換ロスを失くしたのが特長。

同システムは、災害時における長期間停電の際に照明が必要となる体育館や避難所など広い面積の照明を想定しており、電圧48V、最大電流70Aという大容量の直流照明電力給電を実現した。この規模の直流給電を持つ自立型照明システムはこれまで製品化されていない。また、天窓からの明かりと連動して調光を行うLED照明の開発により、従来の水銀灯の場合の消費電力と比較し、70%以上の電力削減が実現した。

自立型エコ照明システムの最も有効な利用方法は、発生の危険性が高まっている東海地震などの災害時に避難所となる学校体育館への設置と考えている。今後、平成25年1月まで浜松市にあるスカイプランニング三ケ日工場で実証試験を行い、避難所や学校体育館の照明として従来照明より優れていること、災害時に十分な給電能力を発揮できることを検証する。システムの実証確認後は、伊藤建築設計事務所を中心に、体育館や避難所への設置を目指し、主に公共団体等への説明・販売を行っていく。

なお、同開発は平成23、24年度の静岡県新エネルギー活用研究開発事業(静岡県産業振興財団に委託実施)に採択され、静岡県工業技術研究所の技術協力を受けて実施している。


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小型化・照度均一性が向上した、画像処理機器用スポットLED照明

小型化・照度均一性が向上した、画像処理機器用スポットLED照明

マシンビジョンと画像関連機器メーカーのモリテックスは、定電圧方式のLED照明であるMCV-Lightシリーズの同軸照明ラインナップとして「CE-14X8 R/W/B」を9月中旬より発売する。価格は1万5000円(税別)。年間500台の販売を目指す。

同製品は、画像処理で使われる同社製テレセントリックレンズMMLシリーズとの適合性を追求した同軸照明。視野内照度の均一性を高め、全長27mmと製品の小型化を図ったことにより、従来型の小型同軸照明であるMCELシリーズの全長に比べて10%、MCECシリーズ比で約20%の小型化を実現。加えて、装置への搭載が容易となるようケーブルの取り出しが光軸に対してL字方向となる構造を採用したのが特長。赤、白、青の3色がラインナップし、対象物に合わせた色を選べるようになっている。

用途としては、液晶のアライメントマークやウェハ上の文字読み取り、そのほか半導体電子部品検査など、反射率の高い鏡面状の撮像物の画像処理を想定している。

同社は、LED照明のラインナップとして照明側に独自のセンシング回路を設け、コントローラ側でその信号を読み取る、定電流方式のLED照明「MG-Waveシリーズ」と、専用LEDコントローラからだけではなく、装置や機器からの直接電源供給により点灯・調光をすることができる「MCV-Lightシリーズ」を有しており、同製品は「MCV-Lightシリーズ」としては初の同軸照明となる。

日本国内、韓国、台湾などのアジア地域へはモリテックスの販路をつかって販売し、欧米向けには、親会社であるSCHOTT(ショット)グループの販売網を活用、中国においては両社の販路を利用して販売していく計画。


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トッパン・コスモ、施設用の大型LED投光器の取り扱い開始

トッパン・コスモ、施設用の大型LED投光器の取り扱い開始

トッパン・コスモは、韓国大手メーカー及び国内メーカーの製造するLED照明器具の販売権を持つトゥーミックスと大型LED投光器に関する共同販売契約を締結したと発表した。これにより、日本国内のスポーツ施設や商業施設向けに、利用シーンに応じた約40種類の大型LED投光器の本格的な販売を開始した。

今回販売を開始する大型LED投光器は、国産・海外メーカー製品の中からから厳選した高機能タイプ。水銀灯250ワット相当からメタルハライドランプ2000ワット相当までの約40種類をラインナップ。特に2000ワット相当のタイプは国内最大級の光量となる。また、全ての製品に「まぶしさ防止対策」として、光拡散レンズやミラーによる拡散効果を付加し、今までLED特有の直進光による競技への影響が懸念されていたスポーツ施設での導入が可能となった。

同製品は3タイプあり、「大光量タイプ」は、新技術の冷却機構を搭載することにより大型化を実現、2000ワットメタルハライドランプとの1対1交換を可能にした大光量タイプ。大型のヒートシンクが不要となり、小型・軽量化も実現。「強制冷却ファン装備タイプ」は、過酷な使用状況でも高い放熱性を維持できる強制冷却ファンを装備したタイプ。埃の付着を防止するために、一定時間ごとに冷却ファンが逆転する機能付き。「耐塩食処理加工タイプ」は、プールでの使用に適した耐塩食処理を施したタイプとなっている。

トッパン・コスモは、電力消費の多くを占める大型照明の代替として大型LED投光器の販売を強化し、既存施設の代替需要も含め2015年に100億円の売上を目指す。さらに、総合的な省エネルギーソリューションを推進し、主に体育館、競技場などのスポーツ施設や大型商業施設に向けて積極的に販売展開していくほか、工場や倉庫などへの普及を目指す。


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