東芝ライテック 業界初、停電時に補助LEDが点灯するLED照明を発売

東芝ライテックは、LED照明「E-CORE(イー・コア)」シリーズの新機種として、業界初の停電時にバッテリーで自動点灯する「バッテリー補助LED付きLEDシーリングライト」を7月15日より発売する。同製品は、従来からの調色・調光機能に加え、停電時に内蔵バッテリーで補助LEDが自動で点灯する機能を追加したのが特長。販売目標は、年間20000台。

同製品には充電タイプのバッテリーが内蔵されており、停電を検知すると、補助LEDが自動点灯する。また、通常の器具使用時にはバッテリーが充電され、充電中は緑色のLEDが点灯、充電が完了すると消灯するほか、バッテリーの交換時期が来ると、緑LEDが点滅する交換お知らせ機能がついている。さらに、照明の点灯、消灯がスムーズにできるように、手元用と常設用2種類のリモコンが用意されている。

明るさや光の色は、1~100%の明るさと21光色の組み合わせによる全304パターンから、リモコンで設定可能。取り付けについては、天井に引掛シーリングがついていれば、電気工事は不要だという。


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シャープ 最新の省エネ家電と技術を導入したエコハウスで実証実験を開始

シャープは、家庭における電力負荷ゼロを目指す”節電を極める家”「シャープ・エコハウス」において、電力消費の最小化と住空間の快適性を両立させる技術の実証実験を6月より開始する。

このたびグリーンフロント堺内に完成した本エコハウスは木造2階建(延べ床面積271.24m2)。HEMS(HomeEnergyManagementSystem)で制御する同社最新の省エネ家電のほか、DC家電機器や太陽光発電システム(9kW)、センサー連動のLED照明、リチウムイオン蓄電池(8kWh)、電気自動車(EV)と連携するインテリジェントパワーコンディショナなどを導入した。

本エコハウスでは、導入した設備をHEMSでネットワーク化し、液晶テレビAQUOSやタブレット端末で、各家電機器の電力消費などが確認できるようにし、「電力の見える化」による節電意識の向上を図る。

LED照明については、節電性能に加え、LED光の調光・調色を利用した快適性についても検証する。また、太陽電池、蓄電池の電力と家電機器の消費電力量を、HEMSを用いて最適に制御する技術の検証も行う。

同社では、「太陽電池」「蓄電池」「直流家電(DC家電)」の3つに着目し、「エコハウス」の実現を目指している。本実証実験では、太陽電池で発電したエネルギーを交流に変換せずに直流のまま家庭内で利用する直流給電や、直流電力で動作するDC家電、インテリジェントパワーコンディショナと連携して家庭用の蓄電池として利用するEV用バッテリーなど最新鋭の技術についても検証する。実証実験で得たデータは、ピーク電力の抑制やスマートグリッドに対応したデバイスや家電機器の実用化に活かしていく。


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